大分22か14-57
この車両はかつて国大線の主力中の主力であったふそうMM(P-MM517J)です。この車両は2009年以降は国大線に残る唯一のMMでしたが遂に昨年夏に運用離脱し、今年ナンバーを切られました。これで国大線からふそうMMが全滅したことになります。
この車両は大分交通が88年にこの路線に導入したもので同時期に長距離路線用には路線バスベースの大型ショートを導入していた大分バスに対して大分交通は一部を除きこのように完全な観光タイプで導入していました。車内も簡易式ながらリクライニングシートを搭載しており、長距離路線にふさわしいものとなっていました。MMは全部で11台が投入され国大線の一大勢力を誇っていました。しかし2000年以降国東営業区の所管路線の多くが子会社へ移管されMMも次第に数を減らしていき、2001年以降同路線に残ったのは4台のみとなっていました。そして2008年になると2台が廃車され、さらに2009年には14-57とともに生き残った14-68も廃車され、この車両も予備車として待機する日々が続いていましたが、遂に2009年夏に運用を離脱してしまいました。







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